■書籍紹介

レイチェル・カーソンの作品(日本語訳)

『海 その科学とロマンス」』  日高孝次訳 1952 文芸春秋新社(絶版)
『生と死の妙薬』  青樹簗一訳 1964 新潮社(絶版)
『われらをめぐる海』  日下実男訳 1965 早川書房(絶版)
『海とわたしたち』  日下実男訳 1972 学習研究社(絶版)
『沈黙の春』  青樹簗一訳 1974 新潮文庫
『われらをめぐる海』 日下実男訳 1977 ハヤカワ文庫
『沈黙の春』『生と死の妙薬』新装版) 青樹簗一訳 1987 新潮社
『海辺』 上遠恵子訳 1987 平河出版社
『センス・オブ・ワンダー』 上遠恵子訳 1991 佑学社(絶版)
『潮風の下で』  上遠恵子訳 1993 宝島社
『センス・オブ・ワンダー』   上遠恵子訳 1996 新潮社
『潮風の下で』  上遠恵子訳 2000 宝島社文庫
『海辺』  上遠恵子訳 2000 平凡社ライブラリー
遺稿集『失われた森』  リンダ・リア編 古草秀子訳 2000 集英社
『沈黙の春』(新装版)  青樹簗一訳 2001 新潮社 
『センス・オブ・ワンダー』 (文庫版)  上遠恵子訳 2021 新潮社



レイチェル・カーソンの伝記

『生命の棲家』    
ポール・ブルックス著、上遠恵子訳 1974 新潮社(絶版)
『レイチェル・カーソン――その生涯』
上遠恵子著 1987 レイチェル・カーソン女史生誕80年記念事業推進委員会(絶版)
『レイチェル・カーソン――沈黙の春をこえて』
キャスリン・カドリンスキー著、上遠恵子訳 1989 佑学社(絶版)
『レイチェル・カーソン』『生命の棲家』改題・新装版)
ポール・ブルックス著、上遠恵子訳 1992 新潮社
『レイチェル・カーソン』 
利光早苗著 1992 メデイア・ファクトリー
『レイチェル・カーソン――その生涯』 
上遠恵子著 1993 かもがわ出版
『レイチェル・カーソン』 
マーテイ・ジェザー著、山口和代訳 1994 ほるぷ出版
『科学者レイチェル・カーソン』 
小手鞠るい著 1997 理論社
『レイチェル・カーソン』
ジンジャー・ワズワース著、上遠恵子訳 1999 偕成社
『レイチェル』 
リンダ・リア著 上遠恵子訳 2002 東京書籍
『レイチェル・カーソン』『生命の棲家』改題・新装版)
ポール・ブルックス著、上遠恵子訳 2004 新潮社
『レイチェル・カーソン』アーリン・R・クオラティエロ著 今井清一訳 2006 鳥影社
『13歳からのレイチェル・カーソン』上遠恵子監修 2021 かもがわ出版


関連書籍

『レイチェル・カーソン いまに生きる言葉 』
上遠 恵子 (著) 2014 翔泳社
『センス・オブ・ワンダーへのまなざし―レイチェル・カーソンの感性』
多田 満(著) 2014 東京大学出版会
『サイレント・スプリングの行くえ』
フランク・グレアム・ジュニア著、田村三郎、上遠恵子訳 1971 同文書院(絶版)
『「サイレント・スプリング」再訪』
G.J.マルコほか編、波多野博行監訳 1991 化学同人
『「沈黙の春」を読む』
レイチェル・カーソン日本協会編 1992 かもがわ出版
『「沈黙の春」の世界』
原強著 1994 かもがわ出版(1998 増補版)
『人と思想 レイチェル・カーソン』 
太田哲男著 1997 清水書院
『「環境の世紀」へ』
レイチェル・カーソン日本協会編 1998 かもがわ出版
『「沈黙の春」の40年』
原強著 2001 かもがわ出版
『レイチェル・カーソンの世界へ』
上遠恵子著 2004 かもがわ出版
『自然保護の夜明け』
ポール・ブルックス著 上遠恵子・北沢久美訳 2006 新思索社